journeyヨルダン

いざヨルダンへ。

2011-08-12 ヨルダン1日目

8月11日21時40分、中部国際空港。

この歳にして
初飛行機。
初海外。

そんな状況で気持ちが高ぶらないわけもなく
わくわくドキドキしながら、席に座っていた。
若干の恐怖とともに。

少し経つと、轟音を響かせながら飛行機が動く。
シートベルトを締め、気持ちを落ち着かせて。

徐々にスピードを増していく。
体にGがかかる。
手に汗握りながら、外を見ていた。

ふわあー…という感覚もなく、気付いた時には鉄の塊は大空に飛び出していた。

これから始まる非日常的な日々に夢馳せながら
眠れないフライトを過ごした。

約15時間のフライトののちに降り立った地。
僕にとって初めての異国、ヨルダン。

飛行機を降りて、初めての難関へ。
英語をほとんど話せない僕は、一抹の不安を抱えながら
入国審査の列に並んだ。

パスポートを出す。
怖いおじさんが僕の顔を覗き込む。

なにやら、隣のお兄さんと話しこんでいる。
何かあったのか?
待ってるこっちは気が気じゃない。

パスポートと僕の顔を、繰り返し見る。
あ、そういうことか。
きっと写真と実物の顔が違うから時間かかってるんだな。
これ、この旅で結構引きずることになります。
その話は後々。

少しして、英語で何か質問される。
ただ、速すぎて聞き取れない。

やべえー。
って顔してたと思います、きっと。
それを察したのか察してないのかは定かではないけど
だめだこりゃ、って表情されてパスポート返却。
ちゃんとスタンプ押してもらえて
なんとか入国完了。
いやー、たしかに僕って胡散臭い顔ですけども
こんなに疑われるものなんだね。
と、同時に英語力つけないとなと感じた。
これから毎日感じることになるんですけどね。

荷物を受け取り、外に。
当たり前だけど、日本人いない。
アラブ系のお顔の人がたくさん。
そしてもちろん、日本語も聞こえてこない。
海外に来ちゃったんだな、とやっと実感。

さて、ここからまずはマンスールホテルに行かなければならない。
マンスールホテルは地球の歩き方にも乗ってる安宿で
ダウンタウンというところにある。
従業員のルアイがめちゃくちゃ親日家で日本人に優しく
旅の相談にも乗ってくれるということで
アンマンではここに泊まろうと決めていた。

空港を出るとtaxiのおじさんたちが
「へい!タクシーかい?!」
とノリノリで聞いてきた。
だが、すぐにバスを発見したのでバスで行くことに。
バスターミナルからはタクシーに乗り換えた。
このタクシーの運ちゃん、
「今から死海いかねえか?!安くするからさ!」
的なことをずーっと言ってきたけど、とりあえずフライトの疲れがあったので
ナンバーだけもらってホテルに向かってもらった。

◆マンスールホテルの部屋◆

ホテルに着くとがたいのいい気さくな男の人が迎えてくれた。
おお、この人がルアイか。
いい人そうで安心した。
お茶を入れてくれて、さっそく部屋に案内してもらった。

少しして、ちょうど昼時だったので
お腹も空いたし、ルアイに聞いて昼ご飯を食べに行った。
歩いてすぐのところだった。

◆日本語で書かれたメニュー◆

◆結構なボリューム◆

機内食もそこまで食べてなかったので、すぐ完食……とはいかず。
ご飯が発泡スチロールみたいな味するんだもん。
結構苦戦して食べた。チキンはうまかったよ。
噂によると鳩っていう噂ですけども。

食べ終わった後、街を少し散策。
少し歩くと大きなモスクが。

◆キングフセインモスク◆

モスクの近くからバスに乗って今日の目的地へ。

ワヒダットキャンプ。
難民キャンプです。
イスラエルが建国されて、パレスチナ人が追い出される形となった訳だけど
この地に逃げ込んできて形成されたキャンプ。

バスを降りてすぐにスーク(市場)がある。
ここもすごい人が多かった。
週末になると買い物客でごった返すらしい。

◆ワヒダットキャンプのスーク◆

◆ゲームセンターもあった。子供がたくさん。◆

◆カメラを持ってると子供が集まってくる◆

3枚目の写真は、バルサのユニフォームを着た男の子が僕たちを見つけると
妹?を連れてきて、
「写真を撮ってくれ!」
って言ってきたので、撮った写真。
画面を見せると満足して帰って行った。
ここにいる人は写真に写るのがすごい好きみたい。
写真撮ってくれ!ってみんな言ってくる。
そして人だかり。
じゃぱにーず!じゃぱにーず!の大合唱。
なにか、スターにでもなった気分だった。

一通り回ったので、バスに乗り帰ることに。

◆バスの中。バス停もないから勝手に乗ってくる。◆

ホテルに戻るとルアイが
「のど乾いてないか?」
といって、水をくれた。
なんて優しいんだ。

夜になるとルアイは
「おなかすいてないか?」
といって、昼に苦戦して食べたご飯を持ってきてくれた。
申し訳ないが、残した。
さすがに、残した。
でも本当にルアイは優しいです。

寝るときに長谷部のユニフォーム着てたら
「俺は香川が好きなんだ。ドイツに行く前からすごい選手だと思ってた。
そしたらあんなに活躍しちまって。。」
って言ってた。本当に日本が好きなんだなって思った。

この日はかなり疲れがたまってたので、すぐに就寝。
シャワー浴びてたら途中で水が出なくなったことは内緒で。

次の日は死海(dead sea)に行きます。

更新をお楽しみに。

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いざヨルダンへ。” への2件のフィードバック

  1. 安くて美味!
    ではなく
    安くて微妙!
    でしたね、はい。

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