journeyヨルダン

興奮のペトラ遺跡

 
2011-08-14 ヨルダン3日目

この日は、朝5時30分ごろ起床。
ヨルダンでの最大の目的、ペトラ遺跡に行くためである。

アンマンからペトラへの行き方。
一番popularなのは、Jettbus。
6時30分にjettbusのオフィスから出発なので早起きをしたのだ。

マンスールホテルを早々にチェックアウトし、
ルアイにはまた1week後に戻ってくるよと伝え、ホテルを出た。
taxiを呼んでくれていたので、そのtaxiでオフィスに向かった。
ホテルから日本人4人で向かったのだが、そのうち1人はイスラエルに向かうらしい。
彼とは、のちにベツレヘムのバスターミナルで会うことになる。

さて、オフィスでパスポートをチェックし、8JDを支払い、バスに乗り込む。
このバスはほぼ外国人観光客しか利用しない。
この日も例外ではなかった。
約10人ほどの観光客。
中には日本人の姿もあった。

バスが発進すると、早起きのため眠くなり、熟睡…。
気づいたらトイレ休憩の場所についていた。
その後もバス内でうとうと。
そして、10時頃にはペトラ遺跡のある、ワディ・ムーサに到着。

バスを降りると、taxiのおじさんが、
「どこのホテルに行く?どこだ?俺のタクシー乗るか?」
と、執拗に聞いてくる。
うん、アラブ人はしつこい。
ただ行くホテルは決まっていたので、バスに乗っていた日本人の人とバレンタイン・インに。
ここは、ペトラ遺跡に来るバックパッカーはほとんどが泊まる。
あの、ナオト・インティライミも世界一周中にここに泊まっていたらしい。

そして、チェック・インしてすぐにペトラ遺跡に向かった。
すぐに観光をしようと思った…が、
ホテルに向かう途中に見慣れた文字が。
パスタ…ピザ…ハンバーガー…
その瞬間、腹が鳴るのが分かった。

ヨルダンに来てからしっかりと食べたご飯は
あの発泡スチロール風のご飯…のみ。
欲求に勝てることはできず、
ハンバーガーを食べた。
値段は高めだったけど、久々の食べ慣れた味に安心した。

◆店から撮った写真◆

腹も満たされたし、さあ、観光!ペトラ!

入口にはたくさんの日本人の団体がいた。
2団体ほど。
1団体は、ピースボートの皆さま。
もう1団体は、おじいちゃんおばあちゃん軍団。
あまりにも日本人が多いので
ここはヨルダンなのか?という雰囲気であった。

入場料は50JDと高め。
5000円以上もとられるとは…。
現地人は1JDで入れるらしい。なんとまあ。
ちなみに、イスラエルの国境を越えてくる人は90JDとられるらしい。
理由はだいたい予想はつくが、あまりにも高いような気もする。

さて、入口の門?を通ると砂利道が続く。
ここでも日本人とすれ違う。
昨日死海で写真を撮ってくれた日本人の方だった。
きっと暑いから早めに行ったのだろう。

だいたい30分くらい歩くとペトラ遺跡の入口にたどり着く。
ラクダなどがたくさんいる。
距離が結構あるからだろう、
「乗ってくか?」と聞かれるが、なんせ貧乏旅行なので断らせていただいた。
この旅の裏目標、ダイエットだしね。

◆ペトラ遺跡入口◆

入口で写真を撮ったら、ひたすら歩いた。
ここはすべてが非日常的な景色だったので
写真を見てもらうのがいいと思う。

◆暗い◆

◆こんな景色がずっと続きます◆

ちなみに、ペトラとはギリシャ語で崖を意味するらしく
その意味がここらへんを歩いているとよくわかりました。

◆天からの力を…的な◆

◆どこにいるでしょう?◆

さて、ふざけながら写真も撮りつつ
歩き続けること数十分。
少し疲れたなーっと思っていると………

◆なぜかここに来た時胸騒ぎ……まさか……◆

◆あ…こ、これは…◆

◆目と鼻の先に…◆

◆エル・ハズネ…きたー!!!◆

◆でけえ!!!かっこいい…◆

いやほんとね。
エル・ハズネはすごかったです。
写真たくさん撮ったけど、やっぱ直接見ないと分からない。

死ぬ前までには一度は行きたいな…
と思っていた場所にこんなにも早く行くことになるとは思わなかったけど、
絶対行くべき。

感動します、ほんと。
ふと姿を見せたときの感動は忘れられません。
ぜひ、行ってください!!!
やばいから。

さて、写真を撮りまくったので先を進むことに。

◆エル・ハズネから少し歩いたところの風景◆

◆景色キレイでした◆

◆疲れも吹っ飛ぶ風景◆

◆一番気に入ってる写真かも◆

◆ロバ(前)◆

◆ロバ(後)◆

◆ローマなんちゃら遺跡◆

◆このころには足は棒に…◆

途中、少し破廉恥な写真もありましたが(笑)
ペトラの風景はどれも絵になるものでした。
ひたすら階段をのぼって、ワディムーサの町が見えることまで行って
そこから見た景色がすごかったな。

景色を見た後、
ペトラ遺跡の一番奥にある、エド・ディルに向かって歩いた。
途中、いろんな遺跡があったが、どれもすごかった。
売店などもあって、観光地化してるなーとも思ったけど
景色は嘘をつきませんね。

そうそう。
エド・ディルに向かっていると
ロバがたくさんいるところに着いた。
そこには、子供がたくさんいた。
ある子供が、
「一番奥までいくのには、2時間弱歩くことになるから、このロバで行けば30分で行けるぜ?」
と言ってきた。
地球の歩き方には、1時間弱で歩いて行けると書いてあったので、あれ?と思ったが
外国人観光客も、
「あの子たちはうそついてるから、歩いて行けるから大丈夫だよ。」
と言っていた。
お金のためとはいえ、子供のころから商売に染まっているのか…と残念になった。
結局歩いていくことにしたのだが、途中、物売りの少女が
「買って!買って!買って!」
と、必死に言い寄ってきたが断ったら
「クレイジー!!!」
と。
ませてるとかそういう問題じゃなくて
おいおい教育どうなってんだよ、と少しいらっとしてしまった。
仕方のないことなのかもしれないが…。

さて、そんなこともあり、1時間ほど山道を歩いていると、
開けたところに出た。
そこには、エド・ディルが。

◆エド・ディル◆

◆こんな風になってる◆

目の前には、カフェがあり、おしゃれな雰囲気だった。
こんな奥まで来る人はそんなにいないのか、人は少なめだった。
ここまで来た人も、みな疲労困憊の表情。

少し休憩して、きた道を戻った。
きたときよりも、人は少なくなっていて、帰りは日本人にも会わなかった。

◆エドウィンの子供たち◆

◆最後にぱしゃり…◆

◆また、いつかきます◆

帰りは本当に本当に疲れていたので
早歩き。
ここまで歩いたのいつぶり?!ってくらい歩いたと思う。
2,3日に分けて観光するのがペトラでは普通らしいので
濃厚な1日になったなと感じた。
なんせ7時間くらい歩きっぱなし…。

さて、たくさん歩いたのでおなかの減り具合がヤバかったため
昼のお店に行き、パスタとピザを注文、ぺろりと完食。

そのあとは、タクシーに乗り、18時ごろにバレンタインインに戻った。

◆部屋からの景色◆

部屋に戻って、靴を脱ぐと砂で悲惨なことに…。
砂が赤っぽいので、黒い靴が赤くなってた。
すぐに寝ちゃいましたよ、と。

ペトラ遺跡。
生きている間に1度は行ったほうがいい場所だと感じた。
あんな感動できることはあまりないはず。
ぜひ行ってもらいたい。

ヨルダン4日目は、ワディラム。
砂漠に行ってきます。

次の更新をお楽しみに。

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