BADO!旅プロジェクトについて

 

お久しぶりです。
2ヶ月ぶりの更新です。

皆様に協力していただきたいことがあるので、更新しました。
今、友達のゆらちむとともにBADO!プロジェクトの「世界を旅するチェンジメーカー奨学生キャンペーン2012」に応募させて頂いています。

それ何?というお方に簡単に説明します。
世界を旅したい!という人を募り、その中から優れたプランの人はBADO!の奨学生になれます。
奨学生に選ばれると、旅のサポート代金として最大100万円支援してもらえるというものです。(詳しくはこちらから)

私達が考えた旅プランは、
「Nomadshare〜世界中に帰る処を〜」
というものです。

“Nomadshare”とは
フィリピンで、”Nomadshare”というシェアハウスがあるんです。
世界中にシェアハウスがあって、それが繋がってたら面白いじゃん、みたいなコンセプトでやっています。
詳しくはBlogがあるので、確認してみてください。→Nomadshare

そこを運営しているのは日本人で、私はTwitter経由でその存在を知りました。
そこに住んでいるのむのむは、フィリピンの日系企業でバリバリ働くイケメンです。
のむのむとTwitterでやり取りを重ね、東京支部創りたいなって話になり、彼が日本に一時帰国する際に会って話しました。

東京支部創設は、資金面で結構辛いこともあり、まだ実現できそうにないんですけど、そのうち創りたいなって思っています。
興味ある人はお声掛け下さい。

今回、BADO!に応募したキッカケ
シェアハウスを世界中に創るってのは、夢があってすごい素敵だと感じます。
ですが、現実的に考えて、日本人が海外に移住してシェアハウスを運営していくということはかなり難しい。
なので、まずは現地の生の情報を日本に伝えていく仕組みを作り、もっと日本の人に海外に興味を持ってもらうようにしたいと考えるようになりました。

今回の旅プロジェクト
そこで考えたのが、今回の旅プロジェクトです。
内容としては、日本人宿の方々に協力していただき、週に1回ほどのペースで現地の生きた情報をレポとして提出していただく。
内容としては、穴場的観光スポットや食事処、現地で今HOTな話題等、を掲載していくつもりです。
それを日本でまとめてメルマガ等で配信していく、というものです。

自分の想い
世界中に日本人宿は存在します。
ですが、それらの横のつながりは薄いように感じます。
ここが連携を深めていくことはとても意味のあることだと感じます。

イスラエルへ行った際に、現地と日本の報道のギャップを感じて、生きた情報の重要性を身をもって体験しました。
情報が入ってこないこと、それが日本人が海外にACTIONする上で大きな足かせになっているのではないでしょうか。

今回のこの旅で、まずは日本人に海外に興味を持ってもらう。
そして、ツアーなどではなく、旅をするキッカケを掴んでもらう。
将来的には、海外就職の選択肢を増やしていくために、語学学校の情報や、就職情報を提供していく。

そのため、訪問する国は、経済成長が著しいBRICSVISTA、格安の語学留学が流行している国を訪問する予定です。

日本人がもっと世界に行きやすい環境を作っていければと思います。

最後に
話が長くなりました。
もっと詳しく知りたい人は、下記のページから企画書を見れるので、ぜひ見てみてください。
Nomadshare旅プラン

グローバル化が進む社会において、日本と世界との距離を縮めていくこと。
少しでも私達の想いに共感していただけたら、私達のプランに投票していただきたいです。
投票はこちらから。
ちなみに1日1回投票できるので、暇な時にぽちっとお願いします。
Facebookのイイネ!ボタンもついているので、それもぽちっとお願いします。
拡散大歓迎です(笑)。

皆さんの1票が、日本と世界との距離を縮める第一歩になります。

世界中に帰れる処、創りませんか。

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