何でもない風景を「おしゃれ」に見せることの重要性

とりあえず更新続けてます。

さて、東京から愛知に帰省していた友達と焼き肉に行ったんですが。
その時に教えてもらったサイト。

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心斎橋筋商店街 公式スタッフブログ IN THE GROOVE

大阪の心斎橋筋商店街の公式スタッフブログとのこと。
最初アクセスした時に、
「うーわ、なんかおしゃれ」。
というのが印象を持ちました。

で、どんな人がやってるんだろうと気になったので、
サイト内を探っているとこんな一文が。

20代女子の目線から心斎橋の「今」を発信!地元の方には、今すぐ「よりみち」したくなる情報を。観光で来られる方にも、大阪を楽しむヒントをご提案。読むだけでもわくわくする読み物サプリです。

この文で惹かれたところは
「20代女子の目線から心斎橋の「今」を発信!」
という一文。

そう言われてからブログの内容を見てみると、
確かに”今風”な女性向けのサイトづくりだなあと。
眺めつつ大事だなと思ったのが、
商店街に呼び込みたい層の人がサイトを運営していること。

この世代の女性って、おしゃれなことに敏感だったりすると思うんですよね。
こんなおしゃれなこと知ってるぜ、っていうのも一種のステータスというか。

で、
大阪にはほとんど行かないので、
商店街のホームページも探して見てみました。

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心斎橋筋商店街公式ホームページ

その他写真なども見たんですが、ここ行ったことあるなと。笑
でもその時の印象ってほとんど覚えていないというか、
語弊があるかもしれないですが、「どこにでもある」商店街というか。

ただ、こうやって違ったアプローチ(ホームページや、公式スタッフブログをしっかり作りこんでいるところとか)で見てみると、
印象が違うことって多いんですよね。

実際に現地に行ってみて、いい意味で、
「思った以上にすごくなかったな」みたいに思うことも稀にありますし。笑

ただ、元々ある良さを、見せ方次第で異なる印象を持たせることができるってすごいと思うんですよね。
ここまでに至る企画力だったり、いろんなファクターがあるんでしょうけど、
こういうやり方もあるんだよなあと、また1つ勉強になりました。
教えてくれてありがとう〜