どうも。
イケてる公務員通信の時間です。
今までのイケてる公務員通信は以下のとおりです。
- イケてる公務員通信vol.1 高木伸安 「七尾ごころ」
- イケてる公務員通信vol.2 山田崇 「空き家プロジェクトnanoda」
- イケてる公務員通信vol.3 小笹俊太郎 「usio design project」
- イケてる公務員通信vol.4 佐久間智之 「広報 Miyoshi(みよし)」
- イケてる公務員通信vol.5 安部純子 「BEPPU PROJECT」
- イケてる公務員通信vol.6 角勝 「大阪イノベーションハブ」
- イケてる公務員通信vol.7 新山直広 「TSUGI」
- イケてる公務員通信vol.8 林拓磨 「リノベーションスクール」
さて、今回取り上げるのは、名古屋市役所の吉田祐治さんです。
愛知県内では初のイケてる公務員です。
紹介するのは「やっとかめ文化祭」。
やっとかめ文化祭は、まちじゅうを舞台にした都市文化の祭典で、
名古屋のまちで辻狂言のストリートライブを開催したり、参加型で学べる寺子屋や、歴史まち歩きなど、150以上のプロジェクトがあります。
日本の文化や、名古屋の魅力を様々な方法で発信していくイベントです。
さて、担当されている吉田さん。
実は私、前職で吉田さんと一緒にお仕事をしていました。
若い人たちには敬遠されがちな「歴史文化」というジャンルを、どうしたら受け入れてもらえるのか、楽しんでもらえるのかを本気で考えて行動していたのが印象的でした。
「名古屋にあるものを活かし、人々をひきつけるような街にしたい」という熱い思いを持っている方です。
そんな吉田さんが、やっとかめ文化祭について話しているインタビュー記事がありましたので、下記リンクからどうぞ。
今回取り上げたやっとかめ文化祭を参考に、まちの埋もれている魅力を再発見し、今までとは異なる方法で発信していくことも念頭に入れておくと、今までにない新しい層に届いて化学反応起きちゃうんじゃないかなと思っています。
では今日はこんなところで。